妄想と欲望と願望が異質な空間を生み出す…。
ここがどこで、今が何時なのか…それすらもわからない外部とは隔絶された謎の部屋。競泳水着姿で亀甲縛りをされた女性が目も口も覆われることもなく、ただそこに座っていた。何をするでもなくただカメラに撮られ続ける。縛りがキツイのか、撮られていることに興奮し始めているのか、呼吸する様子が体の動きでわかる。目隠しをされた状態で佇んでいるとしばらくして男が現れ徐ろに女性の身体を、競泳水着を、縄を弄り始め、静寂の中でカメラにアピールするように水着を引っ張り音を立てる。縄によっていくつも生まれる膨らみの2つの頂点を優しく弄ると、やがて女性からは声が漏れ始める。
拘束用の器具で縛られた女性の様子をじっくりと映している。呼吸と拘束具の食い込みで競泳水着の光沢が揺れ動く様子が鮮明に映され、彼女の置かれている状況が伝わってくるようである。再び男が現れ恥部に食い込んだ縄を引っ張りさらに食い込ませると思わず声が漏れる。ローターを取り出しあてがうと今まで以上の声を出し悶えるものの、逃げたり避けたりする様子もない。男の行為を全て受け入れ身体の反応するがままに受け入れているかのようだ。手足を拘束されたまま四つん這いで少しずつ進み男の股間へ顔を埋める。男が下着の隙間からイチモツを取り出すと当たり前のように舐め始め…。
