志獅野礼央奈はに暴漢に襲われ、殺されそうになったときに、人間ではありえない力を発揮して窮地を脱し、自分が普通の人間ではないことに気づき始める。そんなある日、礼央奈の前にリオーヌ、ゾズマン、アルギバという3人の宇宙人が現われ、礼央奈に「黄金のたてがみ」を渡せとせまる。3人から異様なものを感じ逃げる礼央奈だが捕らわれの身となってしまう。礼央奈は拷問により死の危険を感じたことと、地球での育ての親をゾズマンたちに殺されていたことを知ったショックでレグルス人として完全に覚醒するが、それまでの拷問のダメージは大きく敗北し捕らわれの身となってしまう。礼央奈はゾズマンたちのやり方に怒りを感じたリオーヌに救い出されるが、代わりにリオーヌがゾズマンたちに捕らわれの身となってしまう。礼央奈はリオーヌを助けるためにゾズマンたちの懐の中に飛び込む。リオーヌ、そして礼央奈の運命は!