レイファーはアメリカの麻薬捜査課【CIK】メキシコ支部の捜査官で星龍拳の使い手。オーガスの貧困層出身で星龍拳の達人サミュエル・ウーに師事。成長したレイファーはウーの友人であるCIKの職員ブランドン・リーが後見人となりアメリカに留学。その後CIKの麻薬捜査課の職員になった。そんなある日、同門で破門された後、オーガスの裏社会を牛耳る犯罪結社、黒龍会のボスとなった黒龍のアジトに潜入したレイファーは独断で黒龍と戦い逮捕するが証拠不十分で釈放されてしまう。停職になったレイファーは師であるウーの元に里帰りするがそこでも黒龍の魔の手が伸びていた。黒龍はスラム街の人たちを人身売買で入手し、最強のドーピング薬Gウィルスの為に人体実験に使用していたのだ!レイファーは貧しい人たちを救うために再び黒龍と戦う決意をする・・・。