正義を愛する太陽の戦士レオーナは、他の星への侵略や破壊行為を行っているという噂のガルガン星から、密かに地球にやってきているガルガン星第三王女リーナの監視を、宇宙警察機構から依頼される。レオーナは、リーナの家庭教師となって監視することに成功する。だが、リーナが悪人ではないことを知り、仲がよくなるに連れて罪悪感に囚われ始めていた。そんなある日、リーナと二人で歩いている時、ガルガン星に母星を滅ぼされた男バルバが、復讐のためにリーナを殺そうと襲い掛かる。リーナが気絶したところで変身して、バルバを撃退したレオーナだったが、変身したところをリーナのお付きメズーラに見られてしまい、レオーナが監視のために家庭教師をしていたことを知られてしまう。裏切られたと怒るリーナは、レオーナに襲い掛かるが、罪悪感のあるレオーナは、抵抗せずにリーナに激しく痛めつけられ気絶して捕らわれてしまう。誰に頼まれて監視していたか問われて、メズーラに激しい拷問にかけられるレオーナ。そんなレオーナを見ていたたまれなくなってリーナは、レオーナを逃がしてしまう。だが、メズーラは、そんなリーナをガルガン星の王族にはふさわしくないと殺してしまう。リーナの死をしったレオーナの怒りが爆発する。