一般会社に就職できるよう日々面接をうけようと努力する木崎華(栗田栞)が,ある日面接に合格し即研修を受けることができた。そんな木崎だが、社内訪問していくうちに、この会社がただの会社ではないことに気付かされる。その会社は、政府・公安が闇組織として結成する企業レイブコーポレーション(ワイヤースーツ製造会社)であった。レイブコーポレーションは研修中の木崎をみて、木崎を拘束し、ワイヤースーツ通称WS装置を試そうとするのだが、木崎は、ワイヤースーツを装着されさらに高圧電流を流され、真の姿となり、レイブコーポレーションに立ち向かう。栗田栞が挑む本格ワイヤーアクション。